13日東京午後の為替相場では、英ポンド円を中心にクロス円が
小幅に水準を戻す展開。センタンス英中銀政策委員の発言として、
景気の回復次第で年内の利上げも検討すると伝えられると、
マーケットが英ポンド買いに傾斜し英ポンド円は一時148.18円
まで水準を上げた。
その他のクロス円各通貨も、英ポンド円の上昇に支えられる形で
水準を回復したが、アジア株が全般的に弱い動きとなるなど、
リスクに対する警戒感も燻っており、上値の重い展開が継続している。
一方の米ドル円は、91円台前半を中心とした推移。
米ドルの戻りが弱い展開が続いており、次の下値ターゲットである
90円台半ばを明確に下抜けると、90円を割れる展開も予想される
ため注意を払いたい。
今夜は、英国の鉱工業と製造業の経済指標が予定されているほか、
米景気動向を占う上で注目される米地区連銀経済報告(ベージュブック)の
発表も控えており注目したい。