13日午前の外為市場では、上下に振れる動きを見せている。
中国人民銀行の預金準備率引上げに関しては、年初よりはじまって
おりすでに織り込まれていたが、連日買い進まれていたクロス円に
とっては絶好の売り場であり、旧正月後のタイミングで発表されると
考えていた筋もあることから現在も上値を抑えているようだ。
下値では短期筋の押し目買いもみられており一方的な下落にも
なっておらず、テクニカル面では豪ドル円12/18の安値78.58円と
直近高値1/11の高値86.22円の3分の1押しと同水準で値を切り返しすなど、
ある程度の底堅さを見せている。
とはいえ、米金利の低下基調やリスク回避に伴う円買いが短期筋を
中心にみられており、その上アジア圏での株安もみられることから
いつまで押し目買いが続くのかとの声も聞かれており、引き続き注視していきたい。