7日欧米時間の為替相場では、全般的に米ドルの買い戻しが
優勢の展開。
8日に予定される米雇用統計を控え、期待から米ドルを買い戻す
動きが出ている模様だ。
マーケットでは、非農業部門雇用者数において、数万人の増加を
見込む声もあるなど、楽観的な見方が広がりつつある。
発表が行われた新規失業保険申請件数(結果:43.4万件 予想:44.0万件)も、
予想をより良い内容となるなど、市場の強気な見方を後押ししており、
米ドルのセンチメント改善に寄与する形となっている。
これを受けて、米ドル円は高値を93.42円まで更新。
93円台半ばには200日移動平均線が控えており、一旦は上値を
抑えられる形となったが、93円台前半レベルを維持しており、
再度の上値トライに期待がかかる。
一方のクロス円各通貨も、米ドル円の上昇にサポートされ、
全般的に本日の高値圏を維持してNYを引けており、一段の上昇も
視野に入れた展開が続いている。
特に豪ドル円は、高値達成感からの利食い売りで押されながらも、
85円台半ばを維持しており、さらなる上昇の可能性も出てきたと言えそうだ。