5日午後の外為市場では、午前に引き続き上値の重い展開。
先日のNYダウが底堅く推移したことを受け、アジア圏の株式も
堅調な推移となっていたが三井住友フィナンシャルグループが
8000億円規模の公募増資を実施する計画との報道を受け、
円買いに傾斜。
日経平均も上値を削り始めたことでリスク回避の流れもクロス円の
売りにつながった模様。そのなかで豪ドル円に関して昨日までで
5営業日連続の上昇であったことからいったん売られており、
上昇の始った78.58円から頂点となる本日高値84.68円の三分の一
押しとなる82円半ば近辺までの下落もありうるか。
ただ、米雇用統計を控えた調整色の強い相場つきであるため、
そこから先の下落は想定し難いことも考えられることから、
押し目のどの水準で買いが入るか注目したいところだ。