新年1週目の外国為替市場は、米国をはじめ各国で重要イベントが
目白押しだ。
なかでも特に注目度が高いのが週末発表の
12月米雇用統計で、約2年振りのプラス圏回復が視野に入った
非農業部門雇用者数変化率(前回:-1.0万人)の動向を巡っての
思惑が、週中も話題となりそう。
雇用統計へのヒントとなるISM製造業・非製造業景況指数の
雇用指数(4・6日)やADP雇用統計(6日)等の結果に対してはいつも
以上に反応しやすくなる可能性があり、発表後の動きには注意を
しておきたい。
また、米ドル円は昨年4月高値と11月安値の半値戻し(93.10円)と
節目の水準を迎え、テクニカル面からも神経質な展開が予想される。
同水準を超えられれば、昨年8月の高値97.80円付近が視野入り
する反面、跳ね返されるようであれば再度90.00円付近までの
調整を余議なくされそうか。