11日午前、外為市場の各クロス円通貨は堅調な推移が続いている。
アジア圏株式市場が寄り付きより水準を上げて始まったこと、
その上発表された中国経済指標(消費者物価、鉱工業等)は
小売売上高を除いて予想を上回る結果となったことで、
リスク選好の流れが再燃。
件の中国株も指標を受け、引き続き堅調に推移しており
クロス円の底堅さを強めているという。
軒並み前日の高値を上抜けたことで、テクニカル面でも
上昇余地が広がっていることから市場関係者の間でも
ドバイショック後の高値を目指すとの声も聞かれている。
本日は週末ということで、ポジション調整を主軸とした展開となるだろうが
信用収縮懸念と経済指標の好結果という綱引きがどちらに振れていくか
注視していきたい。