13日午後の東京外国為替市場は、各通貨とも小幅もみ合いの
展開が続いた。
週末ということもあり、主だった商いもポジション調整を中心としたものに
留まり積極的な取引は見られなかった。
米ドル円は90円台前半から半ばでの推移。
テクニカル的にも、5日・21日移動平均線(5日:90.07円・21日:90.72円)に
上下を挟まれ方向感は生まれにくい状況。
ただ、欧米時間には第3四半期ユーロ圏GDP(予想:前月比+0.5%)や
11月ミシガン大学消費者信頼感指数(予想:71.0)等の指標発表があり
これらをきっかけとして相場が動きだす可能性はあるだろう。
第3四半期ユーロ圏GDPについて、先立って発表された独・仏の
第3四半期GDPはともに予想を下回る結果となった為、
弱気な見方が増えているようだ。
ユーロ円は現在134円台前半での推移だが、135.00円付近における
上値の重さを嫌気する弱気筋が増えているとの声が聞かれる現状、
仮に弱い数字となった際にユーロ売りが加速する可能性がありそうだ。
その際は、今週の安値水準である133円台前半辺りまで下値が
広がることも考えられ注意をしておきたい。