12日午後の東京外国為替為替市場は、取引材料が乏しいこともあり
どの通貨ペアも動意の薄い展開。
米ドル円は89円台後半で上下40銭程の狭いレンジ内でのもみ合いに
終始する形となった。
ただ、欧州時間に入り徐々に米ドル売りが進み始めている。
新規の材料がでたわけではないが、90円台へ乗せきれない時間帯が
続いたことで、弱気筋が米ドル売りを仕掛け始めた格好か。
短期的には11月の安値89.19円を試す展開となることも考えられる。
目先、注目材料として挙げたいのが9月ユーロ圏 鉱工業生産
(予想:前月比+0.5%)。
9日発表の9月独鉱工業生産が予想を上回っており、
今回も強い結果が期待できる。
現在は134円台後半での推移。再度135円台に乗せるきっかけ
となるか注視したい。