9日午後の東京外国為替市場、米ドル円・クロス円通貨は
上値の重い展開。
後場に入り、日経平均株価が伸び悩んだことで、
午前中続いていたリスク選好の流れも一服している。
米ドル円は、90円台前半での推移。
5日移動平均線(90.40円)が差し掛かりテクニカル的な節目に
あたる同水準では、新規の材料がない中で積極的な取引が
手控えられる傾向が強い模様。
藤井財相から「本当は米ドルを強くしたいとの発言がなされたが、
影響は限定的となっている。
NY時間に目立った、米経済指標の発表は無く動意を求めるとすれば
米3年債の入札(400億米ドル)結果を待つ形となりそう。
最近の米ドルは米債利回りの動向に影響を受けることも多く、
入札結果の出る27:15頃の米ドル円の動きには注意を払いたい。