6日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は軟調な展開。
注目された10月米雇用統計が、失業率(予想:9.9%、結果:10.2%)
非農業部門雇用者数(予想:-17.5万人、結果:-19.0万人)ともに
予想以上の悪化を示したことで、発表直後から米ドル売りが進行、
本日安値を89.61円まで更新した。
ただ、雇用悪化の割にダウ平均株価は大崩をせず、
10,000ドル付近で底固い動きを見せた為、米ドル円もNY時間終盤
にかけては90.00円付近まで水準を戻す形(終値:89.95円)となっている。
とはいえ、1983年以来実に26年ぶりに失業率が10%台へ乗せたことで、
目先米ドル買いに対し慎重な参加者が増えるとの見方も多い。
週明けの東京市場では上値の重い展開を強いられることとなりそうか。