13日欧米時間の外国為替市場、米ドル円は89円台後半を中心にもみ合う展開。
14日のJPモルガン・16日のシティグループ等、明日以降に集中する
米大手銀の第3四半期決算発表への警戒感からか、
一方にポジションを傾ける向きは少なかったようだ。
NY時間序盤にはイランの外貨準備比率において、
ユーロが米ドルを上回る可能性が高いとの報道もあったが、
相場への影響は限定的であった。テクニカル的にみても上下を
5・21日間移動平均線(5日:89.30円付近、21日:90.20円付近)に挟まれ、
方向感の生まれにくい状況にあり、目先は89円台前半~90円台前半での
往来相場が展開される可能性が高そう。
ただ、このレンジをブレイクした際は、抜けた方向へ
新たなトレンドが形成されることも考えられるため、
前述した移動平均線付近における攻防には注意をしておきたい。