12日欧米時間の外国為替市場、豪ドル円は上値の重い展開となった。
欧州時間序盤、堅調なスタートを見せた欧州株式市場を
背景に円売りが進み、一時81.90円まで本日高値を更新する場面も
見られたが年初来高値(82.01円)には届かなかったため、
その後は利益を確定する動きが優勢に進み、
81円台半ばまで押し戻されている。
ただ、早期利上げ期待の高まりを背景とした豪ドル買い意欲は依然として高く、
アジア株の動き次第では再度年初来高値更新を試す場面が
見られるかもしれない。
一方の米ドル円も軟調な推移を強いられている。
欧州時間序盤に本日高値を記録した後は、、北朝鮮が短距離ミサイル
2発を試射したとの報道が嫌気されたのか
本日安値圏となる89円台半ばまで水準を下げた。
NY時間終盤に掛けて、89円台後半まで盛り返しているが
週の後半に集中する9月消費者物価指数等の米経済指標や
大手米銀決算発表を警戒し、戻りも限定的となっている。
再度、90円台を回復することができるかが目先の注目点となるだろう。