6日の米国市場の米ドル円は引き続き上値の重い展開が続いている。
OPECを主軸としたアラブ湾岸諸国が原油取引において
米ドルでの決済を中止する協議を極秘にしているとの噂が伝わるなか
産油国側はこの報道を否定。
「米ドルは自国にとって最も利便性が高い通貨であり、
ドルペッグ制は自国の利益である」と述べているが、
「湾岸協力会議での通貨体制についてはあらゆる選択肢を検討」と
噂を完全に否定する内容ではなかったことで、
米ドル売りが再燃している模様。
テクニカル面では直近の安値と同水準である88.60円で
何とかサポートされているものの、9/28の安値88.22円を目前に控え
予断を許さない状況が続いている。
一方の豪ドル円は底堅い展開。
NYダウが続伸していることや、金が史上最高値を付けるなどの
支援材料もありレンジ上値80円トライもあり得るだろう。