6日東京タイムの為替市場では、豪ドル買いが優勢の展開。
注目を集めていた豪政策金利の発表が、サプライズの0.25%
利上げ(3.25%)となり、豪ドル買いが優勢となった。
一部で利上げを予想する声があったものの、早くて11月との
声が多かったため、マーケットを驚かせている。
ただ、発表直後こそ豪ドル買いに勢いが出たが、
すぐに押し戻される動きとなっており、
今のところ継続的な豪ドル買いとはなっていない。
声明文では、金融緩和策の段階的な解除が
必要などと述べられるなど、強気な内容となっており
追加利上げ期待を高めている。
豪ドル円は、78.85円まで高値を更新したが、
すぐに押し戻されており、上値は重い状況。
ある程度の利上げは織り込み済みとの見方もあり、
まずは欧米勢の出方を見極めたところか。
一方の米ドルは、対豪ドルで大きく売られるなど、
対円でも上値の重い推移。
米ドル円は、89.00円付近まで水準を下げた後は、
戻りも弱い状況となっており、一段の下げも視野に入れたいところだ。