5日の米国市場ではオセアニア通貨や資源国通貨を中心に
底堅い展開となっている。
背景にはゴールドマン・サックスが米大手銀行の投資判断を引き上げたことや、
9月米ISM非製造業景況指数の好結果(予想50.0 結果50.9)を受け
NYダウが100ドル以上水準を上げたことから、リスク選好の流れとなり
高金利通貨や資源国通貨に買いが集まった模様。
米金融株を中心に買われたことで、続くアジア市場でも
ここ最近の売り局面からいったん買い戻されるとの声も聞かれている。
とはいえ、米経済への不透明感等が払拭されたわけでもなく、
この上昇は限定的だとみる向きが多くあくまでレンジを
行き来する可能性が高いか。
テクニカル面では本日の上昇により21日間移動平均線を目前に控え、
上値が重くなる水準に達していることから1日の高値79.57円を
上値目処とし売りをかけていきたいところだ。