30日東京午後の円相場は、全般的に方向感に乏しい展開。
一旦上値を抑えられる形となった米ドル円は、一時89.54円まで値を削ったが、
89円台後半まで水準を回復した。
ただ、欧州序盤に入ると、NYダウ先物と欧州株の堅調さを受けて、
対主要通貨で米ドル売りが優勢となったため、
米ドル円は再度下値を試す展開となっている。
今夜は、2日の米雇用統計を占う上で注目される
9月ADP雇用統計が予定されるなど、
複数の米経済指標の発表が予定されており、
結果次第では米ドル売りが加速する可能性もあり、
注意したいところ。
クロス円各通貨は、米ドル円の動きに連動するように
方向感に欠ける動きとなっており、欧米時間では、
株価と米ドルの動きを手掛かりに動意付くか注目したい。