先週からの流れを引き継ぎ早朝から円高が継続。
先週末に報じられた藤井財務相の介入否定発言が尾を引いている。
米ドル円に関しては先週末7カ月ぶりに90円を割り込んだが、
テクニカル的に見ると今年の安値87.10まで目立ったサポートラインがなく、
これを目指す流れで売り圧力は強いだろう。
しかし、日足のボリンジャーバンドでは-2σを下回っており
短期的には多少の戻り余地はある。
が、大きな流れの中では下落の渦中にあると言え、
戻ったところでは売り遅れた向きの恰好の戻り売り機会を
提供することになりそうだ。
本格的に上昇するには、少なくとも87円近辺をつけてから
になるのではないか。
今週注目の経済指標は、日本では9/29の消費者物価指数、
10/1の日銀短観、米国では9/29には住宅関連指数の
ケース・シラー総合指数、10/1のISM製造業景況指数、
そして10/2の米雇用統計が挙げられる。