24日午後の東京外国為替市場は、各通貨引き続き
下値を窺う展開となっている。
日経平均株価こそ大きく上昇したものの、その他アジア圏株式市場は
まちまちの値動きとなり、直接的な動意には結びつかなかった。
しかしながら、今日から始まるG20において為替相場は議題とならない
との意見が関係者から聞かれており、現状の米ドル売りの流れが
継続するとの見方が再浮上、米ドルは主要通貨に対して軟調な値動きを
強いられている。
現状では90円の心理的サポートが機能しているものの、
今夜の米経済指標で一気に下抜ける可能性もあり、注意したい。
一方の豪ドル円は、引き続き小幅な値動きが続いている。
一時79円を割る場面も見られたが、先週末以来のレンジは
継続していると見るべきだろう。
短期・中期の移動平均線が横ばいで、方向感を失った感があるため、
当面は79円台を中心としたもみ合いが続きそうだ。