すみません、一日ぶりのコメントです・・・。
23日のアジア外為市場は、NZドルが主要通貨に対して
買われる展開となった。
朝方発表された第2四半期NZGDPが前期比+0.1%
(予想:前期比-0.2%)となり、実に6四半期ぶりのプラス成長。
景気の底打ち感が強まった結果、当局が早い時期の利上げを
検討するのではとの思惑が浮上しているようだ。
NZドル円は年初来高値を更新しており、早くも次の目標は71円
(2007年高値:97.80と2009年安値:44.23の半値)との声が聞かれている。
しかしながら、通貨当局のコメントは一貫してNZドルの
過大評価を指摘しており、持続的な上昇については懐疑的な見方も多い。
基軸通貨の米ドルが対円で下落し続けるようなら、
NZドル円の上値は抑えられるだろう。
その意味でも本日は米FOMCに注目が必要だ。
政策金利は据え置きが既定路線だが、
将来の利上げ時期についてヒントが示されるかどうかがポイントとなる。
米景気関連指標が改善されつつあるだけに、
結果次第で米実勢金利に大きな影響を与える可能性があるだろう。