22日アジア時間の外国為替市場において、
対円相場はマチマチの値動きとなっている。
調整買いが一巡した感のある米ドルは、
対主要通貨で軟調な値動き。
米住宅価格が再び急落するとの思惑がマーケットで燻っており、
早期利上げ観測を後退させる要因となっているようだ。
日足ベースで21日間移動平均線付近の重さが確認された事もあり、
再度90円割れを試す展開も視野に入れておきたい。
一方のオセアニア通貨は堅調に推移している。
朝方発表された第2四半期NZ経常収支が予想を大きく上回った他、
商品価格の上昇が豪ドルの支援材料となっている。
豪ドル円は今月の高値である80.02円、
NZドル円は年初来高値である65.95円が抵抗線となるが、
欧州株価が堅調な出足となっていることも手伝い、
引き続き上値トライの流れが続きそうだ。