15日東京午前の為替相場では、円売りに勢いが出る場面があり、
クロス円を中心に一時上昇する展開となった。
朝方に発表された8月英RICS住宅価格(結果:10.7% 予想:0.0%)が
予想外の伸びを見せたことから、
英ポンド円が上昇し、その他クロス円各通貨の下支え要因に。
さらに、日経平均が反発して始まったことが好感され、
クロス円は全般的に水準を上げた。
ただ、前引けにかけて日経平均が上昇幅を削ったことから
押し戻される動きとなり、その後は欧米時間のイベントが意識され、
方向感に欠ける動きとなった。
注目されたRBA議事録(10:30)は、マーケットの期待ほどは
強気な内容ではなかったため、反応は限定的に。
午後の東京では、欧米の重要経済指標に対する警戒感が
高まっていることもあり、様子見ムードが一段と強まりそうだ。