9日の欧米市場、NY市場序盤まで米ドル円は
92円台前半での推移となっていた。
欧米市場の堅調な株価動向からリスク選好が高まり、
米ドルは対主要通貨で売られ米ドル円は91円台に突入。
ストップロスを巻き込みながら7/13の安値である91.73円を突破した。
しかしながら、91.50円近辺では買いオーダーが並び下げ渋った。
自立反発し92円を回復。
その後発表されたベージュブックの内容は、
大半の地区で経済は安定示すとされたものの、
雇用の弱さが指摘され、小売売上高伸び悩み、
ローンに関する需要も弱い状態であると報告され、
依然として景気に関する懸念は残存している内容となっている。
米ドル円は92円を挟んでの推移、戻りは弱い。
日柄的にはここ数日が安値をつける可能性が高く、
92円台を維持できるかどうかに注目したい。
また投資家のリスク選好の高まりで米ドルは対ユーロ、
豪ドル等で年初来安値を更新した。
米ドル円が軟調地合いであることからクロス円は伸び悩んでおり、
目先は米ドル円がクロス円の動向の鍵を握りそうだ。