4日午後の東京外国為替市場は、NZドルが主要通貨に対して
強含む展開となっている。
イングリッシュ財務相が、向こう4年間に亘って国債を大幅に
増発する計画を発表すると共に、経済についてもリセッションから
脱却しつつあるとの見方を示したことが好感された模様。
通貨需要の高まりから、一時NZドル円は一時63.46円まで
値を伸ばした。
また、一方でトリシェECB総裁が金融緩和政策からの
出口戦略に言及しており、ユーロ円もじり高の推移となっている。
欧州株高も相まって円売りが優勢の相場つきではあるが、
米雇用統計の発表へ向けたポジション調整との見方もあり、
目先的には積極的なポジションメイクは考えづらいだろう。