2日欧米時間の外国為替市場、米ドル円は軟調推移となった。
米雇用統計の前哨戦と位置づけられる8月ADP全国雇用者数
(予想:-25.0万人、結果:-29.8万人)が市場予想に比べ
悪い結果となったことが嫌気された模様。
また、その後発表されたFOMC議事録でも、
労働市場に対する懸念が表明される等し、
終始米ドル売り優勢の展開が続いた。
下落の速度こそ緩やかであったものの、
結果的に欧州時間序盤の水準からは1円近く値を削り、
一時92.06円と92円台割れを試す場面も見られた。
4日発表の8月米雇用統計に対する警戒感が高まっており、
米ドル円は上値の重い展開が続く可能性がある。
目先は7月の安値水準である91.80円付近を維持できるか どうかが焦点だ。