朝方、欧米市場での下落の流れを受け継ぎ、売りが相次いだ。
また日経平均株価の大幅安を受けて下げが加速。
米ドル円は92.51円、ユーロ円は131.44円、英ポンド円は149.15円、
豪ドル円は76.39円を記録した。
米ドル円は一昨日の安値で踏みとどまっているが、
その他のクロス円通貨ペアはいずれも約1か月半ぶりの安値となった。
10:30発表の第2四半期豪GDPは前期比+0.6%。
これは前回分+0.4%を上回る力強い数字。
豪州の2四半期連続プラス成長をきっかけに相場は反転上昇、
豪ドル円は77.37円まで値を戻した。
欧米市場と日経平均株価が下落したが、中国株は前日比プラス圏で
推移していることが、相場下落の「かすがい」にもなったようだ。
しかし、昨晩の下落分を回復するには遠く及ばず、
その後は小反落、
77円近辺での推移となっている。
これはNY終値と比べるとわずかに高い。
その他の通貨ペアはユーロ円131.80円近辺、英ポンド円150円近辺まで戻し
NY終値比とほぼ同じくらいの水準となったが、完全に下げ止まったとは言い難い。
早起きの欧州勢の動向に注目だ。