1日欧米時間の外国為替市場において、
クロス円各通貨が軒並み軟調な展開となった。
高値警戒感の高まっていた欧米株式市場で、週末の米雇用統計・G20
といったビッグイベントを前にした利益確定の動きが進み株価が急落、
リスク回避の動き円買いが進む形となった。
なかでも下げ幅の大きかったのが豪ドル円で、
一時本日高値(78.72円)からは2円以上値を削り、
本日安値を76.63円まで更新する場面も見られた。
7月安値と8月高値の半値押し(76.40円付近)を前に
一旦は支えられる格好となっているが、戻りは弱く目先も
軟調な推移が続く可能性がありそう。
ただ、このあと10:30には第2四半期GDP (予想:前期比+0.3%)の発表がある。
昨日金利発表時の豪中銀声明でもあったように豪経済の回復速度は
予想以上に早く、今回の第2四半期GDPに対しても強気な見方が多い模様。
こちらが豪ドル円反転のきっかけとなるか注目していきたい。