25日東京午後の為替相場は、クロス円を中心にやや持ち直す展開。
一時5%以上も値を下げた上海総合指数が、終盤にかけて
下落幅を縮小する形となり、強まっていたリスク回避の動きが
和らぐ格好となった。
また、NYダウ先物が一時的にプラス圏を回復したほか、
欧州株が下げ渋る動きとなったことが、クロス円各通貨を
全般的に下支えしした。
ユーロ円は一時134円を割れたが、134円台半ばまで水準を回復。
中国株の持ち直しが強い支援材料となった豪ドル円は、
79円台を回復している。
今夜は、米国の住宅関連指数のほか、消費者信頼感指数や
リッチモンド連銀製造業指数の発表が予定されており、
内容次第では為替相場が大きな展開となる可能性もあり、
注意したいところ。
主要株価も、一部で持ち直しているとはいえ、
昨日の中国首相の景気に対する慎重な発言が意識されており、
弱気な見方も出始めているようだ。
一連の米経済指標の結果を受けた、
米国株の動きに大きな注目が集まりそうだ。