広島原爆の日
今日は、日本人だけではなく全世界の人が決して忘れてはならない日。思い返すと、私自身いつもこの時期は研修で県外に出かけており、この重大な日の話題を出したことがありませんでした。が、今年こそは。県外研修記録も旅行記もありませんので、思い出と共に振り返っていきます。8月6日、広島原爆の日。戦争を経験したことのある両親は、私の子供時代に毎年、原爆追悼式典のテレビ映像を見せていました。夏休み中でもあり、戦争のことを伝える良い機会と思ったのでしょう。そして朝8時15分、追悼の鐘が鳴ると「この瞬間、何万人もの人が亡くなったんだよ。さあ、手を合わせよう」と言ってテレビ映像と一緒に合掌し黙祷していました。私と弟も同じように手を合わせていました。毎年この儀式を見ていたおかげで、原爆は本当に恐ろしい・核兵器なんか要らない、と思えたのです。今世界を見れば、被爆者の皆さんの訴えとは真逆に、核兵器を用いた脅しが横行。「このままでは、本当に核戦争が世界に拡がる」と危惧する専門 家もおられます。平和をリードするべき大国が、老いて判断力が危うくなってきたトップを立て、それを熱狂的に支持する人々までいる。私のような素人ですら、世の中全体がおかしな流れに向かって動いているような気がしてなりません。今後の流れを刮目して見ていくと共に、悲惨な戦争の渦に世界が巻き込まれていかないことを心から願うのみです。