【ドラクエ】 イケメン、フケメン、僕、ふて寝! | コマンタレヴの懐古蟲

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かつて新しいもの好きだった私が、そのスピードについて行けず、
「あれは良かった、これは良かった」などと過去を美化し始めた…。

そんなオッサンの物語。

前回、旅芸人のクエストを受けたのだが、

見事に内容に触れてナカッタネ!!


話が脱線する前に、簡単に説明しておこう。



コマンタレヴの懐古蟲

ポルファンという旅芸人に、勝手に弟子扱いにされてしまい、

なぜか芸をみがくハメになってしまった。


しかもこの所、旅芸人が襲われるという事件が多発しているという…。

なおさら、弟子なんて辞めたいのだが

仕方が無いので最後まで付き合う事にした…。




コマンタレヴの懐古蟲

そこで現れたのがゲイザーと名乗るこの男。

こいつが、旅芸人を襲っている犯人なのだ!


しかもコイツはあのポルファンの弟子だったという…。


ポルファンの教え。それは「芸で人を救う」であるが、

芸の力に失望したゲイザーは、ポルファンの元を離れ

くだらない芸をする旅芸人を、襲っていたようだ。


私の芸を見るなり、ポルファンの弟子だと知ると、

自分もまだ弟子を続けているならまだしも、辞めたくせして

急に兄貴ヅラしてくるのであった。


いるよね、リアルでもこういう奴。

バイトとか高校のOBとか。



コマンタレヴの懐古蟲

しかもどんな高尚な芸の持ち主かと思ったら、

変な格好出落ち顔だけである。




顔と言えば、こんな話がある。


あれは私が高校1年の時だ。

友達4~5人で、映画を見に行こうって話になって、

みんなで映画館の窓口でチケットを買おうとしたら…。


私一人だけが、大人料金を請求されたのである。


これは私が「老け顔」だからなのだが、

これには友達はおろか、周りの人まで大爆笑!


私はこういう状況を「オイシイ」と思う人なので、

多数抱えるコンプレックスも、有利に働いてくれるのである。


私はお笑い芸人でもなんでもないが、

コンプレックスで悩んでるそこのあなた!

「オイシイ」と思える感覚は、弱点を武器に変えてくれるよ!


正に「芸は人を救う」である。


それにしても、窓口の方はよくあの状況で、

私だけに大人料金を請求したなぁと思うのである。なぜなら…。








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全員、学生服を着ているにもかかわらず、だ!


私が、料金をごまかすために

コスプレをしたオッサンだと思ったのだろうか!?


私はやれやれと思いながら、学生証を提示したのである。


ここで生まれた笑いとは、私の「老け顔」と

窓口係員のファインプレーである。


私一人では、この大爆笑は起こらないのだ。


うーん、笑いは奥が深い…。




で?なんの話でしたっけ?




追伸:


ある方の、お宅にお邪魔いたしました。

プレイヤーさんがいない時に、お宅に入るのって

なんだか背徳感があってゾクゾクしますね!



コマンタレヴの懐古蟲

部屋には無駄な物がなく、シンプルながらも

青を基調として家具が揃えられており、大変キレイです。



コマンタレヴの懐古蟲

とりあえず、ひとっ風呂あびて、

さあ、どんなイタズラをしておこうか!!


とりあえずこの部屋に全く似合わないツボでも

置いて行こうか!!



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※イタズラはやめましょう。




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