どーも、こまんたです。
そういえば、職業クエをろくに終わらせてないので、
LV50を超えた旅芸人のクエでも終わらせよう!と思ったのです。
ポルファンという、プクリポの芸人の所へ行くと、
まずは、だいおうキッズをスキル「ボケ」で
笑わせて来いとの事だった。
「ボケ」を使うとどこからともなく、
タライが落下してきて、頭部に直撃する。というものであるが。
おもしろくない。と、私は思う。
タライが直撃する事でテンションが上がる事があるが、
それは分かる気がする。
しかし、これはタライが頭に当たるという
体を張ったギャグが悪いわけではないのだろう。
ついこの間、こんな事があった。
下校途中の小学生の団体がいて、その子たちが
もの凄い大声で、大爆笑しているのである。
中には、なりふり構わず道端に転げ回って
笑っている子もいて、正に
抱腹絶倒の状態を目の当たりにしたのだ。
何がそんなに面白かったのか、気になった私は
そっと彼らの会話に聴き耳を立ててみた。すると…。
一人の男の子が、ひたすら
ウ○コ~ウ○コ~と連呼しているのである。
ドン引きである。
しかしだ。
たぶん状況を推測すると、簡単ではない。
きっとその少年は、ここに至るまでに普通の会話で
それとなく場をあたため、そして自らの思い描くオチへ
密かに言葉たくみに誘導しつつ、満をじしての
ウ○コ~ウ○コ~だったに違いない。
私が笑えなかったのは、
ただその汚物名を聞いただけにすぎない。
そこにいたるまでの、少年が温めた場に私もいたら、
きっと道端を転げ回るほど笑ったに違いない。
このタライの場合もきっと、そういう事なのだ!
エンカウントしてフィールドが展開したら、
まず場をあたためねば成功しないのである!
私が戦闘中に妙な道具を使おうとしたり、
ふざけたチャットの発言も、敵を力でねじ伏せるだけの、
戦闘に対する投げかけでもあるのです!!
もちろん仲間が瀕死になっては意味がありません。
仲間もモンスターも、その全てを
「芸」で救うためなのです!!
…だから
優しい気持ちで見て下さい(願)
ただのゲームのクエストだと思ったら、
とんでもない大きなテーマにぶち当たってしまいました。
これはもう、リアルな
人生のクエストになる予感!!
追伸:
これは笑えない。
これまで、「スクエニさん、しっかりしてくださいよ~(笑)」
のような事をいくつか書いたんですが、
まぁ、ネタと言うか、ほとんど冗談ですよ。
しかし、だ。
前回書いた「クーちゃん」のイベントを
無かった事にしやがった!と書いたんですが、
本当に無かった事にしやがった!
結局、指をくわえてアナウンスをみつめるだけです。
で、その対応策が
第2回開催決定!
とか、真面目にふざけてますね Σ(・ω・ノ)ノ!
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