今回はこちら!
風景画です。
とは言っても全部描くわけではなく、手前の木がメインです。
それと今回の画材は、これまでの「絵の具」ではなく、
みなさん御存じ「鉛筆」です。
鉛筆で描く、といってもいわゆる「下書き」ではありません。
鉛筆なんかでのスケッチは、昔の人からすると
気に入った風景を見つけた時に、なるべく正確にそれを書き写し
おうちに持って帰って、それを見ながら絵の具で描く、という
いわゆるセルフ写真みたいな事をしていたようです。
カメラの中の人ですね。
それはさておき、私にもセルフ写真ができるでしょうか?
【ステップ 1/5】 輪郭線を描こう
目を細めて見る…。
昔、モザイクの…いいや、この話は。
ちょっと、薄くて見ずらいですが、木の輪郭だけ
グリッドを使って描きます。
【ステップ 2/5】 陰影を付けよう
鉛筆を寝かせて使う事で、ぼんやりと影が付きました。
【ステップ 3/5】 ハッチングを加える
【ステップ 4/5】 さらに陰影を付けよう
鉛筆を寝かせて影をつけるのとは別に、
「ハッチング」という手法がでてきました。
これは線を何本も引く事によって、影を付けるやりかたです。
ハッチングはこの他に、線の方向によって質感も出せるとの事。
木の表面を沿うようなイメージで線を入れて行きます。
一口に鉛筆といっても、2H、HB、2B、というように種類があります。
これは芯の硬さと、含まれる黒鉛の量が違います。
2H→硬くて薄い
2B→柔らかくて濃い
HB→上記の中間
これらを使い分けることで、単調な黒一色ではなく、
色々な表現が可能になるわけです。
2Bを使って、さらに濃い影のハッチングを入れます。
【ステップ 5/5】 ハイライトを入れよう
ここでは、白い鉛筆を使います。
急に白鉛筆とか、ズルイ?
よし、先生!出来ましたー!!
【今日のポイント!】
・写真には時折、そこに無いものが写る事があるらしい。
・ごまかしがきかない…ムズい
<ステップ 4へ続く>







