ファンシーモンキーベイベー | コマンタレヴの懐古蟲

コマンタレヴの懐古蟲

かつて新しいもの好きだった私が、そのスピードについて行けず、
「あれは良かった、これは良かった」などと過去を美化し始めた…。

そんなオッサンの物語。

俺の無垢な目を見て、

「風乗り」になる事を了承してくれたフウラちゃん。



コマンタレヴの懐古蟲
(※前回のイメージ映像があんまりだったので本物をのせております)


風乗りの儀を行うためには、風のタズナと衣を

資格を持つものが直接、手にいれなければならないらしいのだが、

領主は、心配なので護衛をして欲しいと言ってきた。


文字通り直接手にとればいいだけで護衛はアリなのかよ…。


インチキだ。


…仕方なく、先に出てしまったフウラを追って関所へ。




ところがこともあろうか、フウラを追い越して先に関所に

着いてしまう俺達…。護衛の意味無ェ…。


そこへ、





コマンタレヴの懐古蟲

カムシカを引き連れたフウラが…。


危険な道中をカムシカ達が守ってくれていたのだ。



こうして、なんなくタズナを手に入れたフウラ。

しかし、次に向かう「スイの塔」は、選ばれた者しか

入る事が許されない聖域。

カムシカも彼女に付いていくことができない。


…なのに俺達が入れる理由とか、

こまけぇ事はいいんだよ!

しかも塔の中は魔物がいっぱい。



つまり、カムシカは魔物よりも邪悪ってことでおk?


俺たちの護衛のおかげで、いよいよ塔の最上階に。すると…。



【スクエ二さんの規約によるとデモシーンとボスは

 掲載不可との事なので皆様にはイメージ映像をご覧いただきます】

 


部屋は荘厳な雰囲気の塔には、似つかわしくないほど

ファンシーに彩られていた…。


ピンクの内装に、可愛い小物………これは……



コマンタレヴの懐古蟲



「何者だ、お前ら!!」


そこにいたのは、風の衣を取りに来た者を始末するよう

使命をうけていたボスがいた。




その名は怪獣プスゴン!!









コマンタレヴの懐古蟲
(※イメージ映像です)



部屋に入って来たフウラと俺を、

最上階から投げ落とす勢いでせまってきた!!


しかし、フウラの持っていた人形に気付くと、人形に一目惚れ!


人形の取りあいが始まります。



なんだこの茶番。




だが、私は一つ言っておきたい。

この怪獣プスゴン…。







可愛い!!



アリだ!全然アリだ!

明らかに♂なのが残念だ。


ファンシー好きという事だが、ファッションも

フリフリでゴテゴテしておらず、首に巻いたピンクのリボンも、

大きな腹に小さなポーチもよく似合っており、

これならドン小西も絶賛だ!


戦う前に物を壊されるのを嫌がってかたずけたり、

全滅してから再度訪れると、おしゃれなティーセットでくつろいでたりと

とにかく可愛い!!

(は?全滅?しましたけど何か?)




ハッ!!いかんいかん!

キーエンブレムの為にも、こいつを倒さねば!


そして、どうにか倒すものの、

なんとまだ本気ではなかったらしく、

スーパーサ●ヤ人の如く金のオーラを身に纏ってきた!






もうトリポ…そう思った時だった…。


コマンタレヴの懐古蟲

空気のようにそこにいたフウラが

人形をプスゴンに差し出したのだ…。


すると彼は、その気持ちに免じて、俺たちを見逃してくれた…。


「いいのかそれで。」


私はその言葉をグッと飲みこむと、フウラは

外で心配していたカムシカと共に町へ帰って行った…。



コマンタレヴの懐古蟲

こうしてフウラは母の後を継ぎ、風乗りとなり

町に新たなる風を吹き込んだ。




こうして俺は無事にキーエンブレムを手にしたが、

一つ気にかかる事がある…。


資格ある者しか入れない塔になぜ彼(プスゴン)は

すんなり入る事ができたのか?

それは彼もまた、風乗りとしての資質があったのでは?

と私は考えているのである…。



コマンタレヴの懐古蟲


追伸:
コマンタレヴの懐古蟲

フウラの部屋のファンシーさはプスゴン以上だった件。




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