プクリポ族以外の人達(その2) | コマンタレヴの懐古蟲

コマンタレヴの懐古蟲

かつて新しいもの好きだった私が、そのスピードについて行けず、
「あれは良かった、これは良かった」などと過去を美化し始めた…。

そんなオッサンの物語。

プクリポ族以外の種族と大陸ということで、

今回は「エルフ族」と「ドワーフ族」です。


まずはエルフ族と彼らの住む「エルトナ大陸」です。


まあまず大抵の方は、エルフといえば長身で耳が長く、

男女ともに容姿端麗である姿を思い浮かべることと思われます。


エロゲーメーカーを思い浮かべた方はいないと信じています。


ですが、この綺麗で耳が長いのは「指輪物語」の影響のようで、

本来は小柄で羽を持ち、いたずら好きな種族として登場します。

フェアリーとかのような精霊系であるようです。


このドラクエXでは、その本来の姿の方に合わせた姿をしています。



コマンタレヴの懐古蟲

しかしながら私らの年代なんかだと、

やっぱり、「ロードス島戦記」の





コマンタレヴの懐古蟲

ディードリット!!みたいのが好きだったりしますよね。


え?エルフは「フォーチュンクエスト」のルーミィがいい?

貴様とは話が合いそうにないな。


それはさておき、ドラクエXにおけるエルフ族は

ちょっとおもしろい味付けがされていて、

この「エルトナ大陸」は「和風」な世界観になっています。


和風の名前を持つキャラが多数いますし、服装にも

建物にも和風のテイストが感じられます。


なかでもあちこちに咲く「桜」が美しく、

花弁舞い散る夜桜などは必見の価値ありです。


先に進んだ王国には「木工ギルド」があるみたいです。




さて、続いてドワーフ族の住む「ドワチャッカ大陸」です。



コマンタレヴの懐古蟲

こんな感じです。ハイ。





…低いテンションで申し訳ない。


以前、書きましたが私はキャラクターを作る時は、

禿げやらヒゲやらジジイ(オッサン)

好んで使うと・・・。


なので、種族が選択できる場合、ドワーフを選ぶ事が多いんですが、







コマンタレヴの懐古蟲

熱くねーんだよ!!ちっとも!


熱くなれよ!もっと!

臭くなれよ!もっと!

吼えろ!ドワーフ!


ちょっと落ちつこうか、ふぅ。


どのゲームでもそうですが、

ドワーフ族は鉱脈などを掘削して資材を手に入れ、

それらを高い技術で加工できる種族です。


ドラクエXの、ドワチャッカ大陸でもいたるところに坑道があり

また、高い技術でつくられた近代的なものも見られます。


先に進んだ王国には、防具鍛冶ギルドがあるみたいです。




うーむ。どの大陸から話を進めていくか、迷うところです。



ドワーフのとこは、

金目のモノが多そうだし…。


一応、盗賊らしい事を言ってみる。


追伸:エルフの街にて…


コマンタレヴの懐古蟲

↑メッシっつーよりマラドーナじゃねえか。


このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
(C)2012 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.