結婚式のスピーチ原稿を手にしました。
スピーチ事例を本で見たことはありますが
これ読んで
スピーチを頼まれた時は参考にしよう
でも
読んでたら、何か親しそうやなぁ~
これってマナーでしょうか?
名前は変えたよ。
---ここから結婚式のスピーチです。---
昌宏君、小百合さん、おめでとう
そして
茂野家&山田家の皆様おめでとうございます
今、紹介いただきました
私は
新郎の父、茂野和久君とは
学生時代からの友人で中西と申します。
今日は
私が見た
茂野昌宏君の父、茂野和久君をお話します
私と茂野和久君は
出合って約45年になります
そんなんで
昌宏君と私とでは
出合ってからの歳月を比べたら
私の方が長いです。
そんな
私から見た
昌宏君のおとうさんを紹介します
ここで茂野和久君を普段、私は茂野君といってますが
今日は和久君で呼ばしていただきます。
和久君との
最初に出合ったのは高校時代です
決して優等生では無い学生時代を共にすごし
和久君は大学を出て
隆子さんさんと出会い結婚。
そして
子宝に恵まれました
やんちゃな和久君が
結婚して
夫になり
家庭を持ち
そして
家族が増えました。
ここから
和久君は
父としての
自分の役割を見出しました。
その役割のひとつは
良い父親というより、無口で
強い意思をもった、
ほんま
強情なーおとうさんであったと思います。
そんな、いち例で
通常
子供部屋は勉強部屋+寝室ですが
茂野家では
子供部屋は寝室のみで
勉強部屋はリビングの脇に机が置かれています。
それは
子供たちが勉強してるのを
常に見える場所で過ごすを日課とする為でした。
それはある意味、徹底されました。
徹底例として
子供達が勉強中はTVを見ないです。
そんなんで
茂野家では8時のゴールデンタイムに放映される
人気番組には縁が無い家族でした。
ほんでも
和久君は子供たちが自宅で勉強する時に
何が大切かを考え、これを実行したのです
何が大切か
それは勉強する時は確実に勉強する
そして
それを
親が横にいて常に寄り添うことで
勉強してる時間は確実に勉強するを実践したのです。
なぜその様な事を大切と思い実践したのか
それは
きちんと勉強することで
考える力
思う力
大切な事を見出す力を身に付けれると信じたからです。
だから
君たちの学生時代
テレビのつかないリビングの横に勉強机があって
おやじは時間が許すかぎり
あなたがたの勉強に付き合ったのです。
疑問を感じませんでしたか?
君が勉強してる横で
同じことを勉強する親父を見て
へんなやっちゃと思いませんでしたか?
この時
おやじは全力で君が勉強するのをサポートしてたんです
私と君の親父とは
今年ともに60歳を向かえ
今でも声が届く距離で日常の付きをしています
今
私は
この出会いに感謝しています。
昌宏君から見えるーおとうさんはどんな人ですか
今日は
私から見た昌宏君の父親をお話しました。
いろんな愛情表現があります
茂野和久君は
彼が思う子供にとって何が大切かを自分の信条にして
あなたに
接してきました。
これは誰にでもできる事でなく
すばらしい事です。
無論この精神は
和久君と共に歩んで来られた
隆子さんの、ささえがあってこそです。
私は
ここから始まる君の新しい人生で
君の親父が
大切な家族の為に
自分に何ができるかを見出し
それを大切に、はぐくんで来ました。
それを
今日から
君が大切なものを見つけ
はぐくんでいただければです。
私が見た子供たちに
何が大切かを考え
それを信条にして
接してきた和久君の親父としての思いを紹介して
お祝いのメッセージとさせていただきます。
本日は
昌宏君、小百合さんおめでとう
そして
茂野家&山田家の皆様おめでとうございます
昌宏君、小百合さん、おめでとう
そして
茂野家&山田家の皆様おめでとうございます
今、紹介いただきました
私は
新郎の父、茂野和久君とは
学生時代からの友人で中西と申します。
今日は
私が見た
茂野昌宏君の父、茂野和久君をお話します
私と茂野和久君は
出合って約45年になります
そんなんで
昌宏君と私とでは
出合ってからの歳月を比べたら
私の方が長いです。
そんな
私から見た
昌宏君のおとうさんを紹介します
ここで茂野和久君を普段、私は茂野君といってますが
今日は和久君で呼ばしていただきます。
和久君との
最初に出合ったのは高校時代です
決して優等生では無い学生時代を共にすごし
和久君は大学を出て
隆子さんさんと出会い結婚。
そして
子宝に恵まれました
やんちゃな和久君が
結婚して
夫になり
家庭を持ち
そして
家族が増えました。
ここから
和久君は
父としての
自分の役割を見出しました。
その役割のひとつは
良い父親というより、無口で
強い意思をもった、
ほんま
強情なーおとうさんであったと思います。
そんな、いち例で
通常
子供部屋は勉強部屋+寝室ですが
茂野家では
子供部屋は寝室のみで
勉強部屋はリビングの脇に机が置かれています。
それは
子供たちが勉強してるのを
常に見える場所で過ごすを日課とする為でした。
それはある意味、徹底されました。
徹底例として
子供達が勉強中はTVを見ないです。
そんなんで
茂野家では8時のゴールデンタイムに放映される
人気番組には縁が無い家族でした。
ほんでも
和久君は子供たちが自宅で勉強する時に
何が大切かを考え、これを実行したのです
何が大切か
それは勉強する時は確実に勉強する
そして
それを
親が横にいて常に寄り添うことで
勉強してる時間は確実に勉強するを実践したのです。
なぜその様な事を大切と思い実践したのか
それは
きちんと勉強することで
考える力
思う力
大切な事を見出す力を身に付けれると信じたからです。
だから
君たちの学生時代
テレビのつかないリビングの横に勉強机があって
おやじは時間が許すかぎり
あなたがたの勉強に付き合ったのです。
疑問を感じませんでしたか?
君が勉強してる横で
同じことを勉強する親父を見て
へんなやっちゃと思いませんでしたか?
この時
おやじは全力で君が勉強するのをサポートしてたんです
私と君の親父とは
今年ともに60歳を向かえ
今でも声が届く距離で日常の付きをしています
今
私は
この出会いに感謝しています。
昌宏君から見えるーおとうさんはどんな人ですか
今日は
私から見た昌宏君の父親をお話しました。
いろんな愛情表現があります
茂野和久君は
彼が思う子供にとって何が大切かを自分の信条にして
あなたに
接してきました。
これは誰にでもできる事でなく
すばらしい事です。
無論この精神は
和久君と共に歩んで来られた
隆子さんの、ささえがあってこそです。
私は
ここから始まる君の新しい人生で
君の親父が
大切な家族の為に
自分に何ができるかを見出し
それを大切に、はぐくんで来ました。
それを
今日から
君が大切なものを見つけ
はぐくんでいただければです。
私が見た子供たちに
何が大切かを考え
それを信条にして
接してきた和久君の親父としての思いを紹介して
お祝いのメッセージとさせていただきます。
本日は
昌宏君、小百合さんおめでとう
そして
茂野家&山田家の皆様おめでとうございます