心を込めて花束を。
前回の「薔薇のない花屋」以降、なんだか妙に花に興味を持ち始めてしまった。
私が大切な誰かに花を贈る日も近いかもしれませんw
そのくるかこないか分からぬいつかくる日の練習も兼ねて、これまで私が出逢った大切な人たちに向けてここで花言葉を贈りたいと思う。
今ではほとんど連絡も取っていない人たちばかりだが、それでも私の思い出とともに存在する人たちへ
・紫陽花
その場の発言がころころ変わる気分屋で、鼻っ柱が強く高慢。元気で明るい面もあれば、冷淡で冷ややかな面もある。
紫陽花は土壌の酸性が強いと青に、アルカリ性が強いと赤みがかかる事でも知られている。その花の通り二面性を合わせ持った人。

・スミレ
大工道具の墨壷に花の形が似ている事からその名がもじって付けられたそう。菫の花のような僕の友達、「四季の歌」一節そのままの友人。
誠実、控えめで、慎ましい人だった。何かというと「たいした事ないですよ、僕なんか」といつも謙遜ばかりしていた。そして、春を愛する心清き人だった。

・ローズマリー
名の由来は海の雫。波の音を聞くたびにあの夏の記憶がよみがえる。
あなたとの思い出は追憶の彼方に。

・アネモネ
ギリシャ神話、西風の神ゼフュロスに見初められた花の神フローラの侍女アネモネ。その事に嫉妬したフローラによって花に姿を変えられてしまったという。
切れ目なく恋人が続く人というのはいるもので、彼女の恋愛に休みはなかった。
花言葉にある恋の苦しみを永遠に続けるような…そんな人だった。彼女は驚くほど無邪気に笑う。まるで純真無垢な子供の様に。

・ゼラニウム
男には決断のときがある。
家族を持った君は、家を守るこの花の様に感じる。人は守るべき存在がいて、はじめて強くなれるのかもしれない。欧米では魔除けの効果があるとして、窓辺に置かれる代表的な花の守人。

・ユキノシタ
例えるなら…雪のような人だ。
単に色白というだけでなく、宙に舞い散るようにふわふわしていて、冷たくひんやりとしているところがあるから。初対面から好感の持てる人だが、お酒が入ると軽口になる。無駄に優しいですね、と言ったらすねてしまった年上の可愛い人。
少し驚いたのが名前と違って花が咲く時期は夏の盛りだということ。
そのズレ具合も彼女にぴったりw

・フタリシズカ
源義経の側室、静御前の舞姿に見立ててつけられた「ヒトリシズカ」
花緒が2本直立するこの花は、静御前とその亡霊が舞う姿に例えられて名付けられた。
愛する人を亡くしたあなたには心を込めてこの花を。花言葉はいつまでも一緒に…

P.S キザキャラ代表の花輪くんへ
ああ、どうしても弁解というか防御策をとっておきたい。
最後に笑いでオトす私をどうかどうか許して下さいww
あなたのように髪をかきあげて、花言葉なんて歯に浮く台詞をキザッたらしく語る事はできません~(>_<)
ロマンチストに徹する事ができない男より
