おはようございます。
念のため、こんにちはと、こんばんはも!
保険のセールスマンとして毎日決まったような生活を平凡に過ごす青年。
しかし、その決められた規則正しい生活には意味があった。
彼の暮らす島は巨大なドーム状のセットであり、周りの人間は全て俳優という偽物の世界。
彼は生まれた時から人生の全てを24時間撮影されていた。
そう、世界220ヶ国に放映されているリアリティ番組「トゥルーマン・ショー」の主人公だったのである。
空ですら人工の太陽と月、
スタンバイする演者たち、
合間にCMをするコミカルな俳優陣、
裏方に徹する大勢のスタッフ、
恋人役の女性、
神の名を冠するプロデューサー
次第に世界に疑問を抱き、神に抗い始め、やがて真実に到達する。
行き着いた海の向こう、
世界の終わる壁に触れ、
空中の階段を昇り扉を開け、
彼は偽物の世界を後にする。
ラストシーンが印象的、何より世界観に感嘆した本作を観たのは、私がまだ19歳の頃。
面白い映画がないかと雑誌を読んで見つけたのがコレだった。
心に残る映画は人それぞれ違う、
私にとってはこれだったというだけの話。
良作品を探し求める伊達眼鏡野郎より

