BEACH BOYS | My favorite is …

My favorite is …

好きな音楽や本、映画に出逢った時、そこに関わるエピソードが必ずあります。

人間は時間的存在である。

それゆえに、過去の断片化した記憶を綴り、書き記していこうと思います。






ああ、今なら分かる。全てを捨てて
海の家で働こうと思う気持ちが…






海の民宿を舞台に織り成す夏のひとときの物語。

反町隆史×竹之内豊のW主演で、共演は広末涼子や稲森いずみ、そしてマイク眞木。



始めて見たのは16時位からやっていたドラマの再放送。

当時、大学から帰宅するとちょうどその時間だったので、夏の暑い日に扇風機を回しながら20インチのブラウン管TVで見ていた。



- 皆同じ…将来は不安なんだよ。

- それをあえて表に出さない方がさ、
- 男として格好いいと思わないか。




反町隆史演じる広海が腕時計を海に投げるシーンが印象的。長い夏休みの始まりだった。

愛車のルノー4はフランスのクラシックカー。一時期、本気で購入を検討した事がある
(☆。☆)







- 男は女を理由に
- 人生決めちゃいけないと思うんだよね。



竹之内豊演じる海都は、商社マンだった自分を投げ出して民宿の従業員になった。

周りの人間から見れば馬鹿な選択で、上司や恋人にも理解されずにすれ違いが生じる。

それでも一旦立ち止まって自分を見つめ直す長い夏休みが必要だったのだと思う。




- 花火大会は
- 夏の折り返し地点なんだよ。




挿入歌の『SING A LOVE SONG FOR ME』

ドラマのいいところで流れるこの曲を聴きたいが為に、私にはじめてドラマのサウンドトラックを手にさせるほど良い曲だった。



マイク眞木演じる民宿「ダイヤモンドヘッド」の経営者。年をとったらこういう爺さんになりたいと私が心底思う程かっこいい
(〃∇〃)







-ここは俺の海だ。
-お前等の海はべつにあるはずだ。



社長の言葉で彼らの夏は終わりを迎えようとしていた。
夏休みは永遠には続かない、それぞれ旅立ちの時を迎え晴れやかに別れを告げる。


結局、ドラマ終了後のSPでまたダイヤモンドヘッドに戻ってくる事になるのだが。


それは迷ったら原点に戻るという意味で♪♪そこからまた自分を見つめ直し、何度もやり直せばいい。



夏になったら自分を見つめ直す、そのための長くて短い休みだ。









P.S.  すました中学の級友へ

当時、ポケベルのCMで人気急上昇だった広末涼子の大ファンだった君。

壁一面のポスターやヤンジャンの切り抜きを保管している事に少しひいてしまった私を許してくれ( ̄□ ̄;)!!


結局ポケベらなかった同級生より