生涯資産を生みだす方程式 -47ページ目

生涯資産を生みだす方程式

コミュニケーション・ラボ 代表
ビジネスモデル・プロデューサー 鈴木秀一郎 公式ブログ

有意義な人生を作るために必要な「生涯資産を生みだす方程式」をマスターするための情報や、日々の学び、気づきなどをシェアしていきます。

夏が暑かった年の冬は大雪になる、と言われていますが、まさに今シーズンはそのものズバリですね。

魚沼市入広瀬ではついに4m超だそうです!

豊かな人生を受け取るための「日々の気づき」-入広瀬

北極でも氷が増えている、との記事が…
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2008/11/post_783.html

温暖化ではなく、寒冷化?

自然も世界も刻一刻と変化していますね。



さて、今日のトピックは「最も重要なこと」です。

21世紀に入って最初の10年が過ぎたわけですが、振り返ってみれば世界的な規模から身近なところまで
いろんな変化が起こっていることに気づかれると思います。

そしてその変化は「今まで当たり前だったもの・こと」が通用しないレベルに達し、なお継続中です。
その落ち着き先がどこになるのか、確信を持ってこうだ、と言える人はまずいないでしょう。

自分なりにいろんな情報ソースにあたり、起こっていることを理解しようとしていますが、確かなのは
まだまだ変化は続くだろう、ということだけです。

2013年には、アメリカも中国もロシアもリーダーが交代します。
そのころ日本の総理大臣が誰なのか、どの政党が政権を執っているのか、見当もつきません。

こんな状況の中で、外にばかり目を向けていると、どんどん不安になるのが人間です。
そのストレスを解消しようとして、相手を探しては攻撃したりしますが、それは消耗するだけです。

ではこんな不安定な状況の時に、最も重要なことは何なのでしょうか?

今、関わらせていただいているお仕事から、大きなヒントを得ました。

それは「汝自身を知れ」ということです。
これは古代ギリシャのアポロン神殿の入口に刻まれていたと言われる古代ギリシアの格言です。

自分自身の「自分観(自分とは何者なのか)」を明確になっていれば、逆境に遭っても自分を支える
原点を見失わず、上手く行きすぎて有頂天の時にも自分を落ち着かせることが出来ます。

そのためには、自分の「動機」と「価値観(ミッション)」そして「ビジョン」を明らかにすることが
必要です。

今年はこの「最も重要なこと」を明確にすることをテーマに、さまざまな機会を提供したいと思います。

準備が出来次第、ご案内しますので、よかったら参加してみて下さいね!
新燃岳の活動が活発です。
近隣の住民の方々は大変なご苦労をされているようですね。

かと思えば、日本海側を中心に大変な豪雪で、4m近い積雪のところもあるようです。

世界に目を移せば、エジプトはもはや革命前夜の様相。
凄い時代に生きているものだ、と思います。



さて、今日のトピックは「カリスマ不要の時代」です。

昨晩はサッカー日本代表のアジアカップ決勝戦でした。
我が家では友人を交えて、感染していました。

今回のアジアカップは、楽勝といえる試合が殆どなく、先取点を取られては同点にし、
そして逆転する。あるいは無得点のまま延長線へ、ともすればPK先にもつれ込む、
本当に厳しい試合続きでした。

しかし選手たちは、それぞれの持場でそれぞれの持ち味を活かしながら、活躍を続け、
ついに栄冠を勝ち取りました。

わたくしがサッカーに関心をもつようになったのは、日韓ワールドカップが開催された
ことがきっかけでしたので、まだ10年も経たない、浅いファンなのですが、日本代表の
変化を見続けてきて、明確に分かったことがひとつあります。

それは「カリスマ不要の時代」になった、ということです。

Jリーグ開幕時には、キングカズこと三浦知良選手が、そしてその後には中田英寿選手と
いう、強烈なオーラを放つカリスマが存在しました。

同僚の選手はもちろん、時として監督さえも彼らに気を使わざるをえないように見えました。

もちろん今の代表チームにも、オーラを放つ選手はたくさん存在します。
むしろ過去のチームより、多いと思います。

しかし優勝後のインタビューを見ていても、最も存在感を放っていた本田圭佑選手でさえ、

「チームやスタッフのおかげです」

という言葉で感謝を表し、自分自身はまだまだ努力が必要である、と話しました。

ザッケローニ監督以下、主力選手も控えの選手もスタッフも、傍目から見ていてもお互いを
リスペクトしている雰囲気が手に取るように伝わってきました。

これはかつて感じたことのない、良い雰囲気でした。

この雰囲気を作り出しているのは、恐らくザッケローニ監督自身が選手としての実績が
ないために、自身の過去の成功体験を押し付けるのではなく、今、旬の選手たちの力を
最大限に引き出すためのコミュニケーションを常日頃から心掛けているからではないかと
思いました。

実際、あるスポーツ紙の記事によれば、ふだんから

指揮官は練習はもとより食事会場など普段の生活から選手の行動を鋭く観察している。

内田は「本当によく見てる。どの選手にいたずらするかも見てます」と笑う。

 ピッチに立てない状況で、どの選手が、どんな準備をしているのか。卓越した眼力で見守った。

というように選手ひとりひとりに細かく目配り、気配りをしているようです。

それが結果的にフラット化した、風通しの良いコミュニケーションを持ったチームづくりに
貢献したのではないかと。

サッカーという、時代の断片の有り様を見ても、世の中の変化が見えるものだなあと
考えさせられた試合でした。

数日前から、鹿児島県と宮崎県にまたがる新燃岳(しんもえだけ)の噴火活動が激しくなっていますね。

地元の方たちは、大変なご苦労をされていることと思います。

大きな災害が起こらないことを祈っています。

さて、今日のトピックは、「新燃岳に思う」です。



新燃岳は霧島火山群に含まれ、天孫降臨の地と言われる高千穂河原に続いた山だそうです。

そう考えると、少なくとも二千年近くの間、日本人の「祈り」の対象になっている場所でもあります。

数知れぬ人々の魂がこの地を訪れて、日本という国と国民の安寧を祈ってきたはずです。

そして現状を振り返れば、国難といっても過言でない日本という国の姿があり、
まさに図ったかのようなタイミングで新燃岳が噴火を始めています。

この事実をどのように理解するのか。

もちろん理性的に考えれば、単なる周期的な火山活動であり、自然現象なのでしょう。
しかし我々人間が、自然の一部であるという観点に立てば、また違う見方も出来ます。

わたくしが敬愛するドキュメンタリー映画、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の
第一番に、トマトの巨木を育てる、野澤重雄先生という植物学者が登場します。

一粒の種から1万5千個のトマトが実る巨木。

野澤先生は、それを人の力でなく、もともとトマトが持っていた力を発現させる手伝いをした
だけだ、と語って居られます。

そこには興味深いエピソードが残されています。

映画の撮影中、他のロケの最中にスケジュールが押してしまい、実を満載したトマトの映像を
撮影するのが間に合わない、という窮地に陥った時の出来事です。

野澤先生はじめ、事情を知る人達がみな、

「撮影が終わるまで、何とか持ち堪えてくれ!」

とトマトに祈っていると、間一髪、撮影隊が到着し、事なきを得ました。

皆がホッと息をつき、後片付けをしているときに、その背中で異様な音が響き始めました。
驚いて振り返ると、それはトマトが、順々に枝から落ちて行く音だったのです。

それはあたかもトマトの巨木が、人の意志を感じて、頑張っていたことを示すような出来事でした。

野澤先生は映画の中で、

「神とは、自然のシステムのことである」 

と仰っています。

もしそうだとするなら、今、天孫降臨の地と言われる場所で噴火をしている新燃岳には、
どんな意図があるのでしょうか。

ふとそんなことを考えさせられました。