わたくしはこの気候が一年で一番苦手な時期なので、いっそ早く真夏になって!
と思いながら、遠慮がちにエアコンを使っています。
節電も大切ですが、健康を損なっては元も子もありませんよね。
さて、昨日の午前中は、クライアントさんの会社で営業マンの方達に「質問」について1時間ほどのレクチャーをしてきました。
参考書は、先日、つくばの合宿でご一緒した木戸一敏さんのこのご著書です。
- あたりまえだけどなかなかできない 質問のルール (アスカビジネス)/木戸 一敏

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101の質問によって構成されているこの本ですが、わたくしは自分でその中の42個を選び出して、整理した資料を作り、それでレクチャーを進めました。
木戸さんと最も共感した部分は、
「質問とは、あなたに関心がありますというメッセージである」
というところでした。
それはわたくしの大師匠である、村上太賀治さんが、最初に出会ってからずっと言い続けて下さった、
「人間最大の喜びは、他者を喜ばせることである」
という教えに通じるものがあると感じたからです。
この反対の考え方が何かというと、
「自分にとっての目先の損得を優先する」
という考え方です。
残念なことに、戦後教育の基本がこの考え方であり、それを今、最も体現している人が菅総理だということに、異論を挟む人は少ないと思います。
自分さえ良ければ、という考え方で生きることは、周囲の人に多大な迷惑を掛けるのみならず、自分の自尊心を大きく傷つけます。
逆説的に言うと、自尊心のなさ、自己肯定感の低さの反動による権力志向があのような人物を生み出したとも言えるかもしれません。
人並みの良心の持ち主なら、自尊心、自己肯定感、自己評価の低さによって、行動力も弱まり、本来の力を発揮出来ず、苦しむ人が多いと思います。
昨日も自尊心について書いた訳ですが、「いかにして自尊心を高めるか」という大きな宿題を与えられたと感じた日でした。