人は、知らず知らずに
出来事⇒思い込み⇒結果
というプロセスを経て、人生の結果を作り上げている、という理論です。
マリリン・モンローは、幼少期に両親の離婚のために、転々と親類縁者の家庭を渡り
歩かざるをえない生活を送るうちに、
「幸せは長く続かない」
という思い込みを作ってしまい、それが3度の結婚生活と不幸な死につながったのでは
ないかと言われています。
しかし「思い込み」は「事実」とは別のものです。
こういった理屈に合わない「思い込み」を「非合理的ビリーフ」と言います。
その多くは、マリリン・モンローのような幼少期の体験や、そのころに大人に掛けられた言葉がもとになっていると言われています。
ということは、もし自分の「思い込み」を自覚することが出来れば、書き換えは可能だということです。
しかし人間最大の課題のひとつは「自分を客観視するのが難しい」ということです。
では、どうすれば自分の「思い込み」を自覚することが出来るのか?
それは、
「信頼のおける第三者に観察してもらう」
ことが一番の早道だと思います。
誰にでも考え方の癖や、反応のパターンがあります。しかし本人には分かりにくいものです。それを信頼のおける第三者に観察してもらうことで発見し、意識的に「思い込み」を替えて「非合理的ビリーフ」を書き換えるのです。
人生を理想に近づけるアプローチは他にもいろいろとあると思いますが、まず試してみる価値のある方法のひとつだと思います。