震災から6日経ちました。
わたくしの地元にも隣県から避難されてくる方がどんどん増えてきています。
過去、日本人が経験したことのない、原子力発電所の事故。
家族を抱える方にとっては、やむを得ない選択かと思います。
微力ですが、わたくしも共に生きよう、と、長丁場になるであろう覚悟を決めました。
さて、今日のトピックは「不安と向き合う方法」です。
この2日間というもの、TVに見入りながら、手元ではiPadでTwitterを見る、という楽観と悲観のジェットコースターのような感情を抱え、原発の動向如何で、外に出ることすらままならない状況でした。
気づけば、ほぼ一日、リビングの椅子に座っていただけで、現実は何も変わっていない。
ただ自分の中で不安が増幅されただけ。良くなったことは何も無いことに気づきました。
その時、頭に思い浮かんだのは、大師匠の言葉。
「不安になるのは、自分のことしか考えてないからだ!」
ハッと我に返り、背筋を伸ばして深く息を吸う。
そして自分は「何のために」存在しているのか、と自分自身に問いかけてみました。
小さなことでいいから、誰かの役に立つことをする。
自分の出来ることをする。
それを考えているうちに、不思議なほど、自分の中から不安が消えていきました。
今日は、妻の提案で、自宅にストックしているタオルを救援物資を集めているところに届けにいこうと思います。
あなたにはあなたの役目があります。小さくとも出来ることがあります。
不安や罪悪感で固まってしまうことはありません。
「なんのために」
をいつも、自分に問いかければ、為すべきことはすぐに分かるはずです。
思いを送るだけでもいいんです。
今以上に、人と人が支えあう世界をイメージしていきましょう。