ふと見ると、愛犬がぐっすりと眠りこけていました。
あまりの愛らしさに、改めてしばらく添い寝してしまいました…。
さて、今日のトピックは「現実」です。
わたくしたちが使う言葉は、改めて裏付けをとろうとすると、
とても曖昧だと気づくことが少なくありません。
よく知られた例では、
「みんながそう言っていた、というみんなは3人」
という、ジョークとも事実とも付かない話があります。
例えば日常会話では、
「それが現実だから…」
という、相槌のようなやりとりがよくありますが、ではその
「現実」という言葉にはどのような裏付けがあるのでしょうか?
お世話になっている出版プロデューサーの児島慎一さんから
ご紹介いただいた
気がついたらうまくいってた!心の法則/若林 宏行

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にとても興味深いことが書かれていましたのでご紹介します。
わたくしたちは、レモンや梅干を想像しただけで唾液が
出てきますが、この現象から分かることは、無意識には
1.思考したことと、現実に実際に起こっていることの区別がない
2.時間の区別がない。(過去食べたことを想像しても、今唾液が出る)
3.思考したことを元に、実際に身体反応(感情も含む)が起こる。
と言えます。
これらをまとめますと、無意識は思考(考えたことや想像したことでも)
を今、現実に起こっていることと捉える特徴があるのです。
(中略)
そして、このように頭の中で考えていることや、想像していること
(思考)がまるで今、実際に起こっていることのように感じて
しまっている状態のことを「幻想」と言います。
いかがですか?
これを読んだ時に、わたくしもいろんなことを考えましたが、
最近特に思い当たることは、
「時間の区別がない」
ということです。それは「以前そうだったから、今もそう」という
「幻想」に生きている人が余りに多く、この変化の速い時代に、
対応出来ていないなあ、と感じることが多いからです。
かといって、わたくしが全てリアルタイムの現実のみに生きている
わけではないので、まずは自分自身をそのような観点から点検して
周囲の皆さんにご迷惑の掛からぬように心掛けなければ、と思って
います。
人間の機能とは、知れば知るほど奥深く、興味深いものですね。