冬の間にも、自然はちゃんと春の準備をしているのですね。
さて、3年ほど前に「ザ・シークレット 引き寄せの法則」という本が世界的なベストセラーになりました。
ザ・シークレット/ロンダ・バーン

¥1,890
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当時、わたくしも「引き寄せの法則」をテーマにしたセミナーを開催し、延べ750名以上の方にお越しいただき、この本がご縁でたくさんの方と新たにお知り合いになることが出来ました。
大げさでなく、わたくしの人生を変えた本のうちの一冊です。
今日お会いした方とお話していて感じたのは、まさにそのことでした。
その方は、結婚を望まれているのですが、なかなか良い方とご縁がない、と仰っておられました。
いろんなお話を伺ううちに、その方の周囲におられる方が、あまり家庭生活がうまく行っていないとか、パートナーに恵まれない、離婚して実家に戻られた、ということをお話されました。
つまり、結婚を望んでおられるにも係わらず、家庭生活については、よい情報にあまり触れることが少ない環境で過ごしておられるのです。
そこでわたくしは、
『出来るだけ「こうなりたい」と憧れるような家庭生活を築いている方は、身近におられませんか?』
と質問すると、5人の子供さんに恵まれて、子育てもお仕事も夫婦で協力しながら、楽しそうに頑張っている方がおられます、と教えて下さいました。
『では、出来るだけそのご家族のことをイメージされるといいですよ』
とアドバイスし、それから
『もし結婚相手として、譲れないことがあるとしたら、どんなことですか?』
と伺うと、人生を楽しもうとしている人、それを共有し、どんな困難があっても乗り越えていくパートナーでありたい、という答えが返ってきました。
わたくしは安心しました。
今までその方は、結婚はしたいが、周囲の既婚者が困難な家庭生活を送っているために、ネガティブなエネルギーをまとったまま、パートナーを探していたのでした。
自分の本心が明確でなかったために、本当に求めている出会いではなく、周囲で自分が見たもの、体験していることが実現しそうな相手と出会ってしまっていたのでした。
わたくしは最後に、あなたが本当に求めている方のことを思い描けば、きっとよいご縁に恵まれると思いますよ、と言って励ましました。
「引き寄せの法則」という呼び方が適切なのかどうかは分かりません。しかし自分自身の体験や、セミナーに参加して下さった多くの方のお話を伺う限りでは、人は自分が気づいていようがいまいが、「心の中で自分が本当に信じていること」を実現してしまうようです。
だからこそ、自分を取り巻く環境は大事、使う言葉が大事なのだと改めて思いました。