またiPhoneとMacの魅力を熱く語ってきた今日この頃です。
どうしても好きなものには熱が入ってしまいますよね。
さて、今日は時代の変化に伴った、評価についての変化のお話です。
20年ほど前、バブル経済華やかなりし頃は、誰もが「成果」に価値を求め、それを評価してきました。
もちろん成果が出ることは、そこまでの努力の証ですから、それを讃えるのは当然と言えるでしょう。
しかし、もしその成果を得る過程で、明らかな不正が含まれていたとしたらあなたはどう思いますか?
そんなケースに対して、当時は暗黙のルールが存在しました。
それは「バレなければいい」というルールです。
最近でも、うっかりすると総理大臣まで、その手の過ちを犯しかけていましたね。
しかし、経済成長が徐々に影を潜め、大きくなることだけが善ではないと、人々が少しずつ感じ始めてから、どうやらあの暗黙のルールは通用しなくなってきたようです。
人間の良心もまだまだ捨てたものではないのでしょう。
そして低成長経済の、インターネットが当たり前になり、誰にでも均質な情報が、ほぼリアルタイムに入るようになったこの時代、もう「バレなければいい」という発想はほとんど幻想に近くなりつつあります。
というよりは、「成果重視」で事を動かそうとすると、どんどん上手くいかない方向へ流れていっている気さえします。
これからは、同じ成果を求めるのであれば、どれだけ過程をしっかりと創りあげていくかがより重視されるでしょう。
「目的の為なら、手段を選ぶ。」
単なる要領の良さではなく、わたくしは「正直者が馬鹿を見ない時代」が世界をより良くすると思っています。