部長様、社長様  | ほどよい敬語~その敬語、盛りすぎです!

ほどよい敬語~その敬語、盛りすぎです!

プロのライターでも経営者でも間違えることがある敬語。相手を思いやるコミュニケーションツールとして「ほどよい敬語」を使いこなして「デキル人」になっちゃおう。

「部長」「社長」という職階を名前に付けると敬意を表現したことになり、「新井部長様」「上田社長様」と呼ぶのは敬語表現の上では間違いです。

しかし、人によっては手紙を書く場合など特に、取引先の方に「様」をつけずに送るのが何となく失礼だと感じてしまう場合があるでしょう。
いくら問題ないと分かっていても付けた方が落ち着くということが、感情の上では往々にしてあるものです。

その場合には、「部長 新井様」「代表取締役社長 上田◯◯様」と書くといいでしょう。
このときの「部長」「代表取締役社長」は名前とくっついていないので敬語の働きがなくなり、単に職階を示すのみです。従って、名前のほうに様を付けるとしっくりくるのです。
これなら、気分的にもすっきりし、敬語表現上でも間違いではありません。

───ポイント

☆正しいと分かっていてもついつい「◯◯部長様」「◯◯社長様」と書いてしまうときには、役職と名前を離して書き、名前のほうに様を加えるといいでしょう。



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