ゆるキャンと人生 | ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

ワクワク人生研究所所長 小未来のブログ

「最近ワクワクしたのいつだっけ…」
そんな人生に一石を投じるべく、
日々、研究活動と思考実験に勤しむ
ワクワク人生研究所所長・兼実験室室長、小未来のブログ

ゆるキャンと人生

20170715



お気に入りのテントやテーブルを携行し、

景色の良いところに腰を落ち着け、

のんびり過ごす。


そんなゆるいキャンプ、

いわば「ゆるキャン」の愛好家が

広がっている。


※日本経済新聞より



▼ゆるいキャンプ?

2015年に連載が始まり、

今年アニメ化も決まった漫画

「ゆるキャン△」


ゆるキャンの後ろにある

「△」のマークは

テントを表しているのだという。


もちろんそんな言葉も

初めて聞いたし、


そもそもゆるいキャンプって

本格的なアウトドアファンが聞けば

一笑に付されるに違いない。



▼おしゃれ

つまりそういうことだ。


「おしゃれキャンパー」

なる言葉に代表されるように、


野外活動そのものを楽しむだけではなく

「周りからどう見えるか」に気を配り、


その人の生き様を表現する

手段の一つとして市民権を得つつあると。


背景にはインスタグラムなど

「見せる」SNSの台頭がある。


日常の写真に飽きたユーザーからすれば

「キャンプ」は新鮮に映るし、

そこにおしゃれ要素を取り入れれば

自然といいねの数も増えるのだろう。


まあフォロワーが本当に

キャンプしたいと触発され

いいねしているかどうかは別だが。



▼キャンプのワクワク感

僕は小学生の頃

人一倍、キャンプに強い憧れを

持っていた子供だった。


なぜなら、家族でキャンプに

出かけたこともなければ

テントや寝袋などのキャンプ道具も

身近に見たことがなかったからだ。


だから学校の同級生が

今年の夏はキャンプに行ってきました

と夏休みの宿題の絵日記を

発表するのを目の当たりにしては


「僕もその人の家の
 
 子供だったらなぁ…」と

四六時中妄想に耽ったものだ。



▼ゆるキャンと人生

そんな僕が現在のインスタグラムを

やっていたら、

「キャンプ」ネタの投稿には

間違いなくいいねを連打してたと思う。


ただし、時代は変わり

単なる「キャンプ」では

フォロワーは満足しない。


「最新型のテント」

「外国製のテント」

「趣味で揃えた食卓」

「しゃれた料理」


当時の僕のように単に

キャンプそのものに憧れた人に向けて、

というよりは、


もともとおしゃれやきれいなもの、

洗練された趣味を追究している人が

自己表現の場面の1つとして

たまたまキャンプを選び

情報発信していると僕は感じる。


現在3万5千人のフォリワーを持つ

とある「カリスマキャンパー」の

キャンプ歴はまだ2年だそうだ。


カリスマキャンパーという肩書きも

その人にとっては「数あるモード」

の1つに過ぎないのだろな、と。