Real Name:Akihiko
Alias(es):Fierce Wyvern
Species:Brute Wyvern
Gender:Male
Affiliation:Black Guild
Old School:Jurassic University
Nemesis:Masahiko(Deviljho)
First appearance:「アクシデント?」の巻


-------Biography-------
元「アビオルグうどん」の店主。ジュラシック大学の食物栄養学科を主席で卒業。卒業後、うどん屋を開業するも、同じ卒業生であるまさひこが開店したイビルジョーラーメンに人気を奪われ、開店よりたった三時間で閉店に追い込まれる(この間に何が起きたのかは不明)。その後は開店資金を借用していた暗黒商会に傭兵として雇われ、そこで得た賃金を返済に充てている(借金の返済はとっくに終わっているのだが、本人はそれに気づいていない。クイーンがブラックギルドの「経理の友人」から聞いた話しでは、返済を理由に「永久」にブラックギルドにいてもらう為、あきひこへは借金返済を伝えておらず、またその内容をあきひこ本人に「話しちゃダメ」だという。~「理由はどうあれ」の巻参照

-------Personality-------
学生時代の彼は非常に利発な獣竜という印象が強く、物腰も彼が作るうどんのように「柔らかかった」という。ジュラシック大における、ブルートワイバーン・サマーカンファレンスにおいては、あきひこがプレゼンした「アビオルグうどんとこだわりの足踏み」は、その年のJU(Jurassic University)Prizeを受賞。またあきひこ自身もグッドプレゼンター賞に選ばれた(まさひこもこれには参加しているのだが、彼が提出した「イビルな麺とEVILなダシ」は講師らの心を掴むことが出来ず、惜しくも落選。まさひこはカンファレンスの舞台にすら立っていない。また、あきひこはJUPrizeのトロフィーを受賞した時の感想を聞かれ、「出来ればうどん屋を開店する為の賞金が欲しかった」と出席者の笑いを誘ったという。その後、イビルジョーラーメンの人気に押され、うどん屋を閉店したあきひこは、イビルジョーラーメンの店主であるまさひこを深く憎み、怒れる復讐の獰竜と化す。言語の発声に関しては大学時代に「平仮名」「カタカタ」「漢字」「諸大陸の外来語」をマスターしている為、普通に会話することも可能(初登場時はまさひこの知能レベルに合わせていたと言及している。このように博識の高いあきひこを見た芋助は「知識人・・ならぬ知識竜」と呟いた。また、彼等が話す「カタカナ喋り」は「ジュラ語」というらしい)。クイーン、エリオット、スラッシュとは仲が良く、野戦食に自身が作ったうどんを提供している。~「それこそ偏見なのでは?」の巻参照
まさひこへの妬心と復讐心を除けば、勇猛果敢で仲間想いの頼れるブルートワイバーンといえよう。学生時代ダイアナという恋人がいたようだが、店が潰れると同時に破局したという(ダイアナが同じ獰竜であったのかどうかは現時点では不明)。

-------Broken heart-------
あきひこにはジュラシック大学時代、火炎崇拝パーティーで知り合った氷獰竜ギアオルグの雌、ダイアナと同棲していた(彼女は生態的に火は苦手だが、嗜好的には好きだというミスマッチな趣味をもっていた。あきひこはこんな彼女を「ユニークでフィアース(獰猛)なハニー」と呼んでいたそうだ)。うどん屋の開店準備も手伝っていたのだが、閉店に追い込まれる三時間の間に決別することを選択。同時に店は売上と共に崩落し、ダイアナもまた二度と彼の下に帰ることはなかった。

-------Udon-------
あきひこがうどんに対し一番こだわっていたのが、丸めたうどん粉の生地を足踏みで鍛えることであった。獰竜のあの足で丹念に踏み込むことで、人が作り上げるうどんとは一味違う「ジュラシックな味」が堪能出来るといううどんのつゆに使うダシは自身の「背びれ」を使用(どういう風にダシをとっているのか不明)。



その為か、あきひこの背びれは、なんだか茹でたように「フニャフニャ」している。
まさひこは、この背びれから出る「獣竜臭」が、うどんのダシに反映されたことがアビオルグうどんの失敗だと言及した。~「セビレーーーーーーーーーーーン!!」の巻参照
また、あきひこは地中移動をする際、この「フニャフニャ」になった背びれを地面より見せながら、サメのように移動していく。



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