ここではフニャンコ革命で名を馳せた猛者二人を紹介するぞ


~わ、我はりゅ、龍豚!猛豚なり!!
$あたちのモンハン日記
猛豚(もうとん)
元ジャック隊の将兵。その武勇は若くして「天下において類を見ぬ龍の如き猫」と猫人物評論家「荒木藤豪」に評される。猛豚本人がこの評を聞いてか自信を龍と照らし合せ「龍豚(りゅうぶた)」と呼ぶに至ったのかは不明。その武勇をジャック・ルーに買われ登用される。この時、ロベスニャエールは猛豚が自軍に来たのを知り「桁知れぬ未知数の猛勇は理外の恐怖を生む」と言うと彼をそのままジャック隊に配属させるに至る。その豪腕はずば抜けており味方の将兵を軽く握り潰してしまうほど。ここで犠牲になったハッチ、オートンも実は名将であったという(龍豚の狂戦士、その名は猛豚の巻参照)またユクモ薔薇十字の黒魔王アモンと戦った際に自分の数倍も大きい黒角竜を投げ飛ばす場面も見られる。この戦いで猛豚はアモン、真田芋助、UBUと三対一で戦うも引けを取らなかった。これを気に猛豚の名前は飛躍的に全土に知れ渡る。その後もグレンジャガー、サムソンと戦うなどその猛勇っぷりは同じ猫族では類を見ない。なぜブタの面?を被っているのかは未だ不明。一説では貧困時代であった幼少時代に顔を盗賊に切り刻まれ見るに耐えない顔になってしまった為、とも言われるがその真相は定かではない。





我はジャック・ルー!!
死してもこの名は永遠に歴史の汚名に刻まれよう!!

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ジャック・ルー(JACK・Luu)
聖猫騎士団のジャコバン派(過激派集団)として遊軍となり戦地では数々の暴虐を奮った。彼の軍が通るとそこには屍しか残らないと言われるほど恐れられたのも事実。前述の猛豚を配下に置く以外にも「デスクラッシャー」「クソ丸」という猛将を従える(この両名は共にアモンによって殺されるがその武勇は暗黒猫武闘大会では有名な二人であった)「ジャック・ルーはフニャンコ革命を通し己の強欲を満たすべく利用したに過ぎない」と猫人物評論家「荒木藤豪」は著書「闇の猫」で語る。ジャックは「仮初の王道を目指した愚か者」と評されているが近年ではその愚直なまでの徹底した統率者としての顔が評価されている。結局ジャック・ルーは謀反を起こす前に暗黒団に裏切った猛豚の手によって殺されてしまうも彼がフニャンコ革命中に行なった数々の残虐行為・その残忍性を浮き彫りにした戦闘・およそ理念を切り離した拷問術は苦しくも歴史に刻まれることとなる。「これこそがジャック・ルーの犯した最大の大罪である」とユクモ薔薇十字・丞相UBUは大戦後、彼のことを評した。




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上読んでくれたジャック隊にも負けない強い君は
ポチっとなで更に武勇UPアップ