あたちのモンハン日記

アモン「下がれぇい!退かぬと殺すぞ!!



$あたちのモンハン日記

デスクラッシャー「己惚れるな!黒角竜!
ジャック隊討逆将軍デスクラッシャー様自ら相手をしてやろう!!





黒魔王アモンの進撃は止まらない!
ついに動き出したユクモ薔薇十字軍!
激戦や如何に!?今週もはりきっていこう!
「あたちのモンハン日記」
~フニャンコ革命編☆






$あたちのモンハン日記
アモン「一騎打ちとな!笑止!
我が漆黒の怒り!喰らうがよい!!



ドドドドドドドドドドドド



$あたちのモンハン日記
デスクラッシャー「馬鹿の一つ覚えの突進かぁ!
喰らえ死のボーン!ちぇりゃあああああ!!」



ドスッ血



デスクラッシャー「は、早い・・・グバッ血



アモン「さぁ残兵よ!我が軍門に降れ!!」




猫暦年789年10月
猫牢関より討伐軍拠点に対し遊軍として放ったジャック・ルー隊。
迎撃に出た討伐軍を殲滅するも突如戦地に現れたユクモ薔薇十字軍の将、
黒魔王アモンたった一人にニ部隊を壊滅させられるという屈辱を味わうどころか残兵を全てユクモ薔薇十字軍に奪われる失態をおかす。
この状況を聞いた聖猫軍情報参謀局長フランソワはジャック隊に増援をするもジャック・ルーはこれを断った。








~ジャック隊陣営



$あたちのモンハン日記
ジャック・ルー「なめられたものだな!我が部隊も!
宰相の女なんぞに増援の心配をされるとはな!!」


バッ

$あたちのモンハン日記
ジャック・ルー「どうした!我が部隊には傲慢な黒角竜を討とうと名を上げる勇者はおらんのかぁ!?」

バッ

ジャック・ルー「黒角竜を討つのは誰だぁ!名前をあげてやろう!!

首切りのハッチ!!」


ハッチ「ハッ!!」


ジャック・ルー「宵闇のオートン!!」


オートン「ハァッ!!」



ジャック・ルー「どうしたぁ!
我が過激派と呼ばれる軍にはこれしか勇者はおらぬのかぁ!!??」


$あたちのモンハン日記
ぶるぶるぶるぶるぶる・・・・炎


ジャック・ルー「黒角竜の首を落とせる者は他におらんかぁ!?」


$あたちのモンハン日記
ぶひいいいいいいいいsss


ハッチ「も、猛豚(もうとん)殿あせ落ち着かれよ」


猛豚「ブキィィィィィィィィィ!!」ブンDASH!


ハッチ「ハッびっくり


グシャ血

ハッチ「うぎゃああああ!!」




ズイッsss
$あたちのモンハン日記
猛豚「お、お、俺にや、やらせろ!!!!

ズンズンsss



ジャック・ルー「ほう・・貴様がおったか。
天下猫無双を誇る猫豚戦士・・猛豚よ」


猛豚「お、お、俺に、ディ、ディ、ディアブロス、討たせろ」


ジャック・ルー「いいだろう猛豚!貴様に100の精鋭を与えよう!」


猛豚「お、お、俺に、へ、へ、兵など、い、いらぬ!!」


オートン「これ!猛豚殿!無礼であるぞ!!」


猛豚「ぶぎいいいいいい!!」ガシッびっくり


オートン「くっ・・苦しい!は、離せ・・・!!」


猛豚「ブギーーーーーー!!」グッ


グシャ血


オートン「ぎゃああああああああ血痕2



猛豚「し、真の、りゅ、龍豚は孤高なり!!




ジャック・ルー「ぐわはははははは!!よくぞ申した猛豚よ!!
必ずや黒角竜を殺して参れ!!」







$あたちのモンハン日記
~討伐隊遊軍撃退班・拠点




サムソン「薔薇十字め・・いきなり現れ、突如二部隊も撃破とな」


エリーゼ「申し訳ございません。全ては私の計算違い・・
まさか本当にユクモ薔薇十字が現れるなんて・・」


サムソン「いや、中尉の策は完璧であった。
恐るべしはあの黒魔王と申す黒角竜の存在だ」


エリーゼ「総司令は現在ハンターをなさっているとか。
その視点から見てもその黒魔王の強さは・・」


サムソン「異常の数倍だ・・あんなディアブロス見たことがない。
正直、闘う気すら失せたはぁ


エリーゼ「それほどのモンスターがなぜ薔薇十字に・・!?」


サムソン「そういうやっかいなハンターなのさ」


エリーゼ「え?」


サムソン「中尉、ユクモ薔薇十字の偵察を急がせろ!
戦局はまた動くぞ!!」



果たしてサムソンの予想どおり戦局はまた動き出すのか!?
そしてジャック隊の天下猫無双と呼ばれる猛豚の実力や如何に!?





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