バアアアアアアアアアアアアアアアン

ババアアアアアン

バババアアン!

ババババアアン!

ゼルベス「では、なにか私が登用したあの囚人らにアントンが殺され、裁きの門自体も壊滅したというのか?」

セバスチャン「は、は、は、は、は、は、は、は、は、は、は、は、は、はい


ガタガタガタガタガタガタ・・・・

セバスチャン「・・・・・(こ、こらえろ!セバスチャン!確かにゼルベス様は恐ろしい!だが!もう恐怖の度にお漏らしをしていてはジョン家末代の恥!いいか!セバスチャン!もう、お漏らしとはオサラバだ!この恐怖を乗り越えて新たな自分を創り出すのだ!グッバイ!お漏らし!」

「オイ!聞いておるのかぁ!!」

セバスチャン「ビクン!!

ジョボォォォォォ~~!!



じょじょじょじょじょじょじょおおおおおお



セバスチャン「ひええええ!(駄目だ!もう堪えられない!!私は自分に打ち勝つことは出来なかったのだ!そして今、ここで正式に認めよう!私は人生に敗北したのだぁ!!)」

ゼルベス「それで貴様だけ、おめおめと逃げ帰ってきたのかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
セバスチャン「おおおおおおおおお許しをををををををを!!」
ジョボーーーーーーーー!!
ジョッ


じょぼじょぼじょぼじょぼじょぼじょぼじょぼじょぼ



セバスチャン「くわあああああ!!(駄目だぁ!もはや私の、この滝の様に流れ出るお漏らしは神でさえ止めることは不可能!そしておそるべし!私のダムのごとき膀胱!!そのダムに乾きという言葉は存在すらしない!ここまで来たなら流し続けろ!!流して流して、世界を変えろ!!」

ゼルベス「死して詫びよ!!
ゴッドデス・インフェルノ!!!!」
プウウウウウウウウウウウウウウ

セバスチャン「ぐあああああああああ!!」
プスプス・・・・


ゼルベス「待っておれ、反逆者どもめ!!
皆殺しだぁ!!」
ついにゼルベスとの直接対決!!
UBU軍団に勝算はあるのか!?
「あたちのモンハン日記」
セント・ヘレナッチョ島~最終章・神の審判編
ここにスタート!!

ヒョオオオオオオオオオオ

BBB「すっかり夜が明けちまったな。しかもなんて吹雪だ

ボニー「UBUが起きたら移動しよう!

BBB「全く・・泣き疲れてジョーのお腹でグッスリだもんなぁ。ったく

ジョー「まぁそういうな。彼女が一番の功労者だ。マックスの為にも俺たちは命がけでこのお姫様を守らなきゃいけないんだからな」
UBU「くかぁ~




BBB「ふん

ボニー「彼女がお姫様なら、ボクたちはさしずめ円卓の騎士ってところかい?カッコイイ~

ジョー「ふふふふ・・。円卓の騎士か。じゃあ俺は円卓のイノブタだな」
BBB「・・・・・そうだな

???「お休みのところ、申し訳ねぇ!!」
BBB「!!

ボニー「ゼルベスの追っ手がこんなに早く!?」
ジョー「UBUは俺が守るぞ!」

バアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
親方「ワシは親方!!」

ハジメ「俺はブランゴ三兄弟、長男ハジメ!!」

順次「同じく次男、切れ味の鋭いつっこみでお馴染み順次!!」

有三「ウキィ!ウキキキ!ウキキキッウキィ!!」

順次「お前だけ喋れんのかぁい!!」





BBB「ゼルベスの追っ手かぁ!?」
ボニー「さぁ!かかってこぉい!!」

ハジメ「そうくると思ったぜ!」

順次「俺たちは追っ手じゃない!」

有三「取っ手だったら!?」

ハジメ「ドアの!?ねぇドアの!?
ドアのあれのこと言ってんの!?」

順次「やかましわい!
お前ら、ちょうつがいにしたろかい!」




BBB「・・・・・」
ボニー「・・・・・・」
ジョー「敵・・では・・なさそうだな・・」

親方「・・・!(クソォ!駄目か!あやつらの新作、お笑いコンボが効かない!)」

親方「・・・・・!!(クソォォォォォ!ワシは今まで何を教えてきたのじゃあああ!笑わせてやりたい!ここまで努力をしてきたワシの可愛いブランゴ三兄弟の為にも!!)」



親方「・・・・・!!

そうだ!やるしかない!ここでワシのリーサル・ウエポン(最終兵器)、裸踊り!
困った時の下ネタという原爆の卑猥な被爆!喰らうがいい!!)」
親方「そ、そりゃあああああ!!」



親方





親方


ぷぷぷぷぷぷぷぷ・・・・・・
BBB「・・・?」
UBU「ぷぷぷぷぷぷぷ・・・

ジョー「ん?起きたかのかUBU」
ハジメ

順次

UBU「あはははははははは

有三

UBU「あははははははは





親方

ボニー「・・・・(なんなんだ、一体・・)」
ブランゴ三兄弟のお笑いコンボで
UBUも笑顔で目を覚ます!
よくやったぞブランゴ三兄弟!
そしてよかったね、親方!
「裸踊り」といっても最初から裸だもんね!
つづく・・・

一生「はぁ・・はぁ・・どこだ・・ここは・・・」
鉄平「おい!カーブー!ほんとに合ってるのかよ!?」
カーブー「ううん。セント・ヘレナッチョは極寒の孤島と聞く。ずいぶん寒くなってきたから合ってるんじゃないのか?」
一生「うう・・・ブルブル・・あのなぁ海が見えてこないじゃないか」
鉄平「そうだそうだ!氷ばっかで海なんかねぇぞ!」
カーブー「ううむ。確かに周りはいつの間にか氷だらけだな・・・」
ドドドドドドド・・・・
一生「・・・おい・・ちょっと待て・・この展開・・氷の地で、この凄まじい地響き・・・」
鉄平「ま、まさかぁ!?」

ザッパアアアアアアアアアアアアアアアアン

カーブー「あ、ウカムだ」
一生「ちきしょーーーーー!もうやるしかねぇ!!」

シャーク「カーブー、アイツニ、ミズ(シャークの属性)ハ、アンマリ、キカナイゾ」
カーブー「やべぇ


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